私たちは、宮城県立の高校・特別支援学校に勤める職員の組合です。
私たちは、「日本国憲法」と「子どもの権利条約」に基づく教育をめざし、職員の権利・給与の拡充、教育実践の交流などを求めて、日夜がんばっています!
「教え子を再び戦場に送るな!」が合言葉です!
あなたも、宮城高教組に加入して一緒に活動しませんか?
宮城県高等学校・障害児学校教職員組合 〒981-8560
仙台市青葉区柏木1丁目2-45
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7月5日に行われた要求書提出では、養護教諭の複数配置、健康診療用具のレンタル、妊娠中の勤務軽減についての問題などを訴えました。
回答交渉は9月8日に行われました。その中で、再度、感染症予防対策として「煮沸消毒」は前近代的な方法で、これでは生徒の健康は守れないと訴えました。さらに妊娠中の労働軽減については、県教委は今後検討していくことを約束しました。