私たちは、宮城県立の高校・特別支援学校に勤める職員の組合です。
私たちは、「日本国憲法」と「子どもの権利条約」に基づく教育をめざし、職員の権利・給与の拡充、教育実践の交流などを求めて、日夜がんばっています!
「教え子を再び戦場に送るな!」が合言葉です!
あなたも、宮城高教組に加入して一緒に活動しませんか?
宮城県高等学校・障害児学校教職員組合
〒981-8560
仙台市青葉区柏木1丁目2-45
フォレスト仙台ビル3階
Tel (022) 234-1335
Fax (022) 273-1767
高教組が主催・共催するイベント、および高教組と共闘関係にある団体のイベントを掲載しています。
その他、弁護士会が主催する一般向けのイベントや、震災・原発関係のイベントも掲載する場合があります。
詳細は、高教組書記局までお問い合わせください。
>>書記局ブログに各イベントの報告を掲載している場合があります。あわせてご覧ください。
高教組主催・共催の行事 |
●大震災から14年集会
2月8日(土)10:00~12:00
フォレスト仙台 2階会議室
●冬の教育講座 in 松島
2月15日(土)~16日(日)
アトレ・るホール/パレス松洲/松島センチュリーホテル
関係団体の行事 |
県内での行事のほか、県外でもオンライン参加/配信があるものを中心に掲載しています。
(オンライン参加/配信がない行事でも、特にお勧めのものは掲載しています)
●パレスチナ問題に関するラジオ番組
FMたいはく(78.9MHz)
4月1日(月)から 平日 8:00~8:15 再放送 17:00~17:15
番組 パレスチナの真実を語る ストップ ジェノサイド inガザ
講師 石川雅之さん(パレスチナと仙台を結ぶ会)
●吉野作造記念館 2024 年度後期基礎講座「吉野作造の文章を読んでみよう」
「吉野作造の東アジアを見る眼」
~吉野作造は中国および朝鮮をどのように語ったか~
政治に関する論文、エッセイや日記等の文章を読み進め、何を現代に向けて伝えようとしたのかを「いま」から見つめたり、普段着の作造の姿を見て見ましょう。前期講座に引き続き中国論として「日支交渉論」(1915 年 6 月)。「支那革命小史」(1917 年 8 月)、朝鮮論として「満韓を視察して」(1916 年 6 月)、「朝鮮統治策」(1918 年 10 月)を読み進めていきます。
会場:吉野作造記念館 研修室
講師:氏家 仁さん(吉野作造記念館館長)
開催日時:参加したい講座を選択できます。
第 4 回 1 月 7 日(土)13 時~15 時
第 5 回 2 月 4 日(土)13 時~15 時
料金:無料(常設展・企画展は別途有料です)
定員:30 名
入館料:一般 500 円 高校生 300 円 小・中学生 200 円
主催:吉野作造記念館(大崎市古川福沼Ⅰ-2-3 0229-23-7100、Fax 0229-23-4979)
E-mail yoshino-npo.fg@blue.ocn.ne.jp
申込:事前申込が必要です。以下の項目をご記入の上、吉野作造記念館にお申しこみください。
①名前、②住所、③電話番号、④上記5回の内、希望する講座日程
戦争を語り継ぐ上映会(1 月)
「ふたつの敗戦国」~敗戦後のドイツ人と日本人の悲劇の記録~
■「ドイツ さまよえる人々」
敗戦後、東欧には 1500 万のドイツ人がいた。ドイツ降伏はその運命を変えた。現地の人々のドイツ人への恨みは暴力となり、住み慣れた土地からは強制追放された。しかしドイツ本国に戻っても彼らの苦しみは終わらなかった。戦争責任を重く受け止める西ドイツでは、彼ら被害者の声はかき消され、東ドイツでは、そもそも語ることが許されなかった。被害者となったドイツ人の記録。(2024 年 10 月放送)
■「日本 660 万人の孤独」
敗戦後、海外にいた 660 万の日本人は帰還を目指した。彼らはその時どこにいたかで命運が分かれた。満州にいた人々は、侵攻してきたソ連軍の暴力に無防備でさらされた。その後も中国に取り残された人々は、国交がないため、長い間帰還への道が閉ざされた。帰還できても故郷に居場所がなく、辺境の地での開拓に乗り出す人々もいた。流転の運命を背負った人々の記録。(2024 年 11 月放送)
日時:①1 月 7 日(火)13:00~15:00
:②1 月 22 日(水)10:00~12:00
◆会場:①国民救援会宮城県本部事務所(県労連会館3階)
:②泉区加茂市民センター・別棟会議室
◆主催:戦争を語り継ぐ会 (連絡先:野原 022-378-0872)
●第69回 宮城民教連 冬の学習会
1月12日(日)10:00~16:00
フォレスト仙台
●歴教協第43回中間研究集会
1月12日(日)10:00~16:00
対面オンライン併用
テーマ 「戦後 80 年と現代―2025 年東京大会に向けて」
講 演 「戦後 80 年、私たちは何を若者たちに伝えるべきか?」
講 師 羽場久美子(青山学院大学名誉教授)
●ガザ攻撃を止めようデモ行進
1月12日(日)14:00~
花京院緑地
●ノーベル賞受賞記念イベント
1月22日(水)13:30~16:00
イズミティ21 小ホール
●うつ病休職からの復帰支援シンポ
1月25日(土)14:00~16:00
エルパーク仙台6階
●「軍都仙台」史跡巡りについて 学習会
1月30日(木)13:00~16:00
泉区中央市民センター
かつて仙台川内地区には第二師団司令部をはじめとするいろいろな軍事施設が置かれたが、二の丸内の建物も 1882 年の火災で、軍事施設が城下に広がり仙台が軍都と称されるようになったそうです。これまで歴教協も含めて3団体で「みやぎ市民の憲法行事」の一つとして「軍都」仙台の史跡めぐりを行ってきました。今回、この「軍都仙台」に関わる碑や場所、内容を会員の皆さまに知っていただきたいと同時に、市民のみなさんにガイドできる会員を増やそうという主旨で何回かにわたって学習会を開催することにしました。皆様の参加をお待ちしています。
●宮教組専門部合同教研 記念講演
2月1日(土)13:15~14:45
松島町文化観光会館
●子どもの権利条約 学習集会
2月2日(日)13:00~17:00
都立大学南大沢キャンパス(東京)
オンライン参加可能
●臨時教職員制度の改善を求める東日本ブロック集会in松戸
2月8日(土)~9日(日)
千葉県・松戸市民会館
●2・11集会
2月11日(火)13:00~16:00
仙台国際センター
油井大三郎さんは、鈴木義男の孫。
鈴木義男は、日本国憲法の制定過程において、帝国議会における政府案審議の席で第9条に「平和」という言葉を追加するなど活躍した人(元・東北帝国大学教授・東北学院理事長)です。
●WAMセミナー天皇制を考える
2月11日(火)14:00~16:30
WAMオープンスペース(東京)
オンライン参加可能